管理会社様へ｜関西リノテック

for OWNERS　- 管理会社様へ -

オーナー様よりお預かりしている大切な管理物件も年数が経つにつれ劣化は進んでしまいます。建物の健康状態を把握する事により、オーナー様、入居者様の安心や信頼に繋げて頂くお手伝いをさせて下さい。

◎漏水などの建物トラブル
◎長期的な修繕計画のご提案
◎建物の地点・欠点・改善点の把握
◎点検調査で普段目につかない
　劣化や利便性のあり方の提案
◎低コスト　高仕様　の工事の提案

◎メーカー診断・建物カラープラン等
　充実サービス
◎オーナー様の立場にたって
　第三者として工事の提案
◎工事中のトラブルも第三者として
　オーナー様との信頼維持
◎問題の早期発、見手直し保証
◎完工後の建物把握

管理業務と一言で表していますが、大きく分けてもこの二つ、

『ＢＭ業務＝建物管理』　　『ＰＭ業務＝入居者管理』

このような簡単な言葉では済まないような細かな業務がたくさんあると思います。
クレームや建物トラブルが起こってしまえば、迅速な対応が求められ、それだけで業務が終わってしまう事はございませんでしょうか。
　何かが起きてしまうその前に。。。

事前に点検、危険を回避

◆◇部分塗装◇◆

雨風や紫外線を毎日浴びている建物は、劣化やはがれが激しいもの。しかし「1箇所のみの塗り替えはやってくれない所が多い。」というのが現状です。そんなお客様の声にお応えした塗装。低コストで素早く対応。
関西リノテックが実現します。

塗り替えが必要なのは、外壁や屋根ばかりではありません。いつも、お客様が使われているお部屋なども年月とともに汚れたりします。
でも、「ほんの一部分のみを塗り替えて欲しいけど、嫌がられそうで…」と頼みづらいようです。内装、室内、お風呂、トイレ、ドア等ちょっとした塗り替えのご依頼でも対応させて頂きます。

「自分で塗ってみたけどキレイに塗れなかった。」
ご自分で塗り替えると、すぐに塗料が捲れてしまって、結果として何度も塗り替える羽目に…。意外に費用が多く掛かってしまいます。プロ用塗料で、もちろん専門の塗装職人が施工、キレイに仕上がるだけでなく、実はとってもおトクなのです。

関西リノテックでは、自社の職人が施工したしますので、“低コスト”でかつ“迅速な対応”が可能なのです。
『ちょっとだけなのに、こんなに待たなきゃいけないの？』なんてことはありません。もちろん、塗って終わりではなく、改修工事同様、完工報告書もご用意するので安心です。

波板だけでも

塀だけでも

鉄部だけでも

大きな工事をしなくても、ちょっとの塗装や補修などのメンテナンスをする事で建物の耐久性・価値・美観を高めるのです。

日常清掃・定期清掃ご相談下さい。詳細はこちら

マンション修繕施工業者の選び方

マンション修繕のみならず、建物の維持管理や工事に際して、どういった施工業者へ依頼すればよいかお悩みの管理会社様もいらっしゃることでしょう。ここでは、修繕を依頼するにあたり、仕上がりはもちろんのこと工事を通したさまざまな過程で、安心して任せられる業者の特徴や選び方をご紹介します。

会社の規模で
決めてませんか？

「名前の通った業者なら……」と信用してしまいそうですが、実は、名の知られた大手企業の場合、実際の工事は下請け業者任せとなるといったことがよくあります。いざというとき、親身になって細部までフォローしてくれるかどうかが重要です。大手が必ずしも優れているとはいえない部分があります。

会社の対応は
よいですか？

多くの人が利用するマンションの工事。たとえ技術力が高くても、周囲の人への気配りや対応ができない会社は、入居者様にもよい印象となりません。こういったことは、日頃の管理会社様とのやりとりから見て取ることができます。打ち合わせの段階から、誠実で信頼できると感じられる業者を選びましょう。

施工中の気配り
情報伝達は
十分ですか？

規模が小さくても、工事が始まると思わぬトラブルが起こることがあります。しかし、そのほとんどは事故防止策や防犯対策によって、あらかじめ防ぐことが可能です。注意喚起のための掲示板や郵便受けへの工事のお知らせ、防犯のための簡単な工夫や気配りなど、情報伝達が十分にできている業者であれば、こういった周到な配慮ができるはずです。

どんな職人を
使っているか？

工事にあたりもっとも気にしていただきたいのが、「下請けに丸投げ」してしまって営業担当者が現場の状況を把握していないこと。施工担当者とのスムーズな情報伝達やコミュニケーションが乏しいと、お客様である管理会社様、オーナー様、更には入居者様にまで負担が生じてしまいます。

アフター
フォローは
万全ですか？

部分的な修繕であっても、建物の資産価値に関わる大切な工事。大規模な修繕・改修が必要になったときに、定期的な小さな修繕の効果が活きてくることがあります。また、施工後も何かあったときに柔軟に対応してくれる、アフターフォローが充実した業者だと安心ですね。

マンション・ビルの一部修繕をお考えの管理組合様へ

マンションやビルなど建物の老朽化による修繕は、内装だけでなく外観やエントランスなど共用部分にも必要となります。また、部分的な修繕は、大規模修繕が必要になる時期の合間合間で少しずつ行っておく必要があります。入居者様の利便性・快適性のためにも、こういった細かい修繕は大切です。部分的な修繕をお考えの管理会社様に、低コストかつ短い期間で行える工事をご提案しています。

必要に迫られてから一度に補修したほうがいいとお考えの方も多いのではないでしょうか？

定期的なメンテナンスが建物の耐久性・価値を高める

　風雨や紫外線にさらされている外壁やコンクリートの劣化は、日々進んでいます。乾燥してひび割れを起こした外壁やコンクリートには水分が浸透し、内部の鉄骨にサビを生じさせ、見えない部分にまで劣化を引き起こしてしまいます。これらを放置しておくと、壁が剥がれ落ちるなど、建物全体の耐久性が低下。耐震性にも影響を及ぼすことが考えられます。また、落下物の原因となり事故にもつながりかねません。

　このような状況に陥らないためにも、定期的に点検・調査・診断を行い、建物の状況を把握しておくことが大切。人間の体と同じく大きな病気にかからないように、定期的にメンテナンスを行うことが必要なのです。建物には自然治癒力がないため、劣化は一方通行。小さな点検・補修の積み重ねが大切です。大規模な補修が必要になる前に、こまめに補修を行う計画を立てましょう。状況に応じて適切な修繕を行うことが、建物の耐久性・価値を高めるのです。

小さな補修を計画的に行うメリット

　定期的なメンテナンスでマンションの安全性がきちんと確保されていることは、入居者様の安心につながります。さらに、大規模修繕・改修が必要になったとき、費用を抑えることにもつながります。このように、小さな補修によって維持管理をすることが、建物の資産価値をよりよい状態で維持することにつながるのです。